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不潔・げがらわしい!

風呂を嫌がり不潔になる理由

うつ病の人が不潔になるのは、うつという病気特有のものです。部屋の掃除、洗濯、風呂、食事の後片付けといった「面倒」なことを一切したくなくなってしまうのです。
何日も不潔なままだと、体中が臭ってしまいます。自分の体から不快な匂いがする、これもまたうつ病の人がさらに風呂を嫌がり、不潔になる負のループです。
対策としては、家族と一緒に住んでいるのであれば、任せられる部分は任せてしまうことです。また、家族の中に「掃除をしないこと、風呂に入らないことをうるさくガミガミ怒る」人がいるのであれば、たとえ親でも離れて暮らすことです。よく「子供が内側から鍵をかけるのは良くない」といって、カギの無い子供部屋をつくる人がいますが、「子供がうつ病だからこそ、一挙一動が気になる」というのは過干渉過ぎるのではないのでしょうか?
もし、あなたがうつ病で、親の過干渉が治らないのなら、逆に親を干渉してみるというのはいかがでしょう?「シャンプーの使い方が汚い人がいる」「家族の共用スペースに化粧品や剃刀を置いたままにするのはやめて」「汚いなあ、汚いなあ」をことあるごとに連発し、放ってあるものがあったらゴミとして捨ててしまうのです。

 

不潔さが引き起こすアレルギー症状について

人間の体は、ある程度の期間、不潔な状態の中におかれていても、そこから生じる雑菌などをはねのけることができる抵抗力や免疫力が備わっています。ただ、その不潔さが一定の限界を超えますと、自身の持つ抵抗力の許容範囲を超えてしまいますので、雑菌などに侵食されてしまいます。
ただ、体はすぐに雑菌の侵食を許すわけではなく、その前触れとしてアレルギーを出して、身の危険を教えることをしてくれます。例えば皮膚表面上の不潔さであれば、まずはかゆみや湿疹となって現れます。その段階で清潔さを復活させることができれば、それ以上の雑菌などの進入を防ぐことができます。その清潔さの復活を怠った場合は、アレルギー症状を通り越して、化膿などによる肉体の内部そのものの侵食が始まってしまいます。
このように、不衛生さが引き起こすアレルギー症状は、大事に至らないようにするための大切な警告ととらえて、身の安全を守っていくことが大切になります。

 

 

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